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中国株 投資のポイント(3)

中国経済は日本やアメリカなどが景気低迷する中、台湾と同じく人件費の安さ・技術の安定性に注目され、「世界の工場」として急成長してきた。それにともない、中国株も「バクチ株」から「業績株」の時代へ移行してきたといえるであろう。
ここで中国株の急騰した際の株式市場の実態を客観的に見ておくことにしよう。株価が急騰する直前の2001年2月から株価が落ち着いた6月までの4ヶ月間「大衆タクシー」「東方通信」「陸嘴角」「上海茉織華」などの有力企業は軒並み倍増し中には1ヶ月で3〜4倍に急騰した銘柄も存在する。特筆すべきはその「騰落率」で、株価平均指数で上海B株は約150%、深川B株では約180%という高水準で、推移したのである。現在の中国は、加えて「WTOへの加盟」「2008年北京オリンピック」「2010年上海万博」と、これからますます経済が発展していくと考えられる。中国はまだまだ高度成長のパワーを秘めているといえるであろう。


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